パパイヤ枯れてきました

寒さに弱いパパイヤ、11月に入ってから急にぐったりとする株が出てきたので室内に移動させました。

ぐったりとした株は水分不足という感じではなく、寒さにやられて枯れてしまったようで、復活しません。

しかし室内でも寒いらしく、元気だった株もだんだんと悲しいことになっています。

パパイヤは13℃くらいで育成障害がでてしまい、5℃を下回ると枯れてしまうそうです。

うちは暖房を入れない家なので室温もかなり低いです。
現在でも日中が14℃くらい。
すぐに13℃以下になってしまうでしょう。
でも、パパイヤの為だけに暖房を入れることはまずありません・・・。

このままだと全滅してしまう!かもしれない・・・ので母親に一株預けました。

母親は寒がりなので部屋は暖房でポカポカです。
日中は日当たりも良いので、温室のようになります。
これならパパイヤも冬を乗り越えられるのではないでしょうか。

本当はもっと沢山預けたかったのですが、面倒だからと一株しか預かってもらえませんでした。
しかし、その一株は日中は窓際で日光浴をさせてもらい、夜は部屋の暖かい場所に置いてもらう大サービスを受けています。

その一株が台農品種であることを祈りながらも、来年は農協さんで苗を購入かな?などと考えています。
種から育てるのは楽しいのですがね。
パパイヤは難しいみたいです。

元気が良かったのが急にぐったりしてくると、こちらの気持ちまで萎れて来ます。
そうならないよう気をつけてあげないといけないのですが、気温の管理は難しいです。